【使い方に注意すれば便利な物質】酸化チタン入門|The Material
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ごく身近な物質

ホワイトチョコレートやヨーグルト、マヨネーズなどに着色料として使用されている酸化チタンは、とても身近な物質でアセトアルデヒドなどを分解してくれる優れた性質があります。チタンの化合物である酸化チタンは、ナノ粒子の状態で使用されていることが多く、顔色をよくする化粧下地や日焼け止めにも使用されていることがあります。また、自動車の塗料や印刷物、プラスチックにも使用されており生活に欠かせない物質のひとつです。

食べても大丈夫

白いお菓子にも含まれている酸化チタンですが、着色料として使用されている量なら食べても大丈夫な研究結果が出ていますので、摂取しても病気になるリスクは限りなく低いです。また、酸化チタンの成分が気になる場合には、乳化剤が入った食べ物や加工されたお菓子、ファーストフードは控えるとよいでしょう。酸化チタンは、排気ガスに入っている有害物質を分解してくれる効果もありますので、生活空間から完全に排除する必要はない成分です。

肌からの吸収

捉え方によって扱いが変わる酸化チタンですが、素肌からナノ化された粒子を直接吸収してしまうとさまざまな疾患を誘発することがあります。高い発ガン性や不妊などのリスクがあることが、アメリカの学会で言われており、妊娠合併症も誘発されるリスクがありますので、妊婦さんは気を付けた方が無難な点があります。しかし、印刷物や自動車、プラスチックなどは、体内に摂取することはありませんから、製品によって扱いを変えるとよいでしょう。

脳への影響

ナノ化された酸化チタンを吸収することで、アルツハイマーになってしまうことも言われていますので、過剰に素肌に使用することは、避けた方が無難な場合があります。酸化チタンそのものは役立つこともありますので、使い方に気を配ればそれほどは害にはなりません。

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